2021-04-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号 さて、少年法は有効に機能しているという意見が多数寄せられている反面、昨日の被害者家族の武るり子参考人からは、加害少年は、謝罪もせず、賠償金も払わず、再犯を犯している、加害少年自身が少年法によって守られていることを知って犯行に及んでおり、少年法が抑止力どころか引き金になっているとの発言もありました。 この発言について、法務省としてどのように受け止められているでしょうか。 山田賢司